つまりそういうこと
2006.05.18 |Category …いけいけ次女っち
さて、次女のその後。
先日クリニックで紹介された先生のもとへ発達検査をしに行ってきました。積み木を積んだりカードをあわせたり、絵を描いたり。その一つ一つを診断するのですが、初めての場所と先生に少し途惑ったのか、次女は「やらない!」「帰る!」と検査放棄を要求(笑)。先生も苦笑いしていました。
で、その検査結果を踏まえてクリニックで診断結果を出していただき、それを伺いにクリニックの方へ行ってきました。そこでのお話は割愛しますが、診療情報提供書を家族と学校への二通作製していただきました。
そこには?
▽一応続いてますぜ
書類にはこう書かれていました。
1.自閉性障害
2.注意欠陥多動性障害の供存。
確定ではないものの、こうだと思われる、ということでした。
共存ですよ・・・それは考えてませんでしたね。でもこうしたことが分かっただけでもありがたいです、次女のためになる対応を考えて実践することができるようになるわけですから。
その日の午後に次女の担任の先生にお時間を頂き、話し合いをしてきました。
今後次女への指導をどのようにするか、学校側でも話し合って下さるとのことでした。次女が言葉や社会性を身につけるために、学校以外の場所へ出向かねばならないとき、欠席の取り扱いをどうするかというのも決めないといけませんしね。学校側も指導者が不足していて大変なのだそうです。
その部外活動を月何回にするかとか、これは発達検査でお世話になった先生にこちらから聞いてみなければなりません。
一時間三千円。うーん、保険もききませんし、けっこう切ないですけど。
こうして、次女は自閉性障害と多動性障害を併せ持つ「ダブルヒッター」だったことが分かったのでした。
先週はそのことで酷く落ち込みましたが、今は大丈夫ですよ。
親が落ち込んでちゃしょーがないですからね。それに、たとえそういう病名がついたからといって、私たちの次女に対する愛情は変わりません。次女の状態を示す言葉として自閉性障害があり、その言葉があることによって私たち周囲の大人が対策を講じることができるのですから、ありがたい一歩だと思わなきゃ。
生まれてきてくれたことに意味がある。
そうですとも。
1.自閉性障害
2.注意欠陥多動性障害の供存。
確定ではないものの、こうだと思われる、ということでした。
共存ですよ・・・それは考えてませんでしたね。でもこうしたことが分かっただけでもありがたいです、次女のためになる対応を考えて実践することができるようになるわけですから。
その日の午後に次女の担任の先生にお時間を頂き、話し合いをしてきました。
今後次女への指導をどのようにするか、学校側でも話し合って下さるとのことでした。次女が言葉や社会性を身につけるために、学校以外の場所へ出向かねばならないとき、欠席の取り扱いをどうするかというのも決めないといけませんしね。学校側も指導者が不足していて大変なのだそうです。
その部外活動を月何回にするかとか、これは発達検査でお世話になった先生にこちらから聞いてみなければなりません。
一時間三千円。うーん、保険もききませんし、けっこう切ないですけど。
こうして、次女は自閉性障害と多動性障害を併せ持つ「ダブルヒッター」だったことが分かったのでした。
先週はそのことで酷く落ち込みましたが、今は大丈夫ですよ。
親が落ち込んでちゃしょーがないですからね。それに、たとえそういう病名がついたからといって、私たちの次女に対する愛情は変わりません。次女の状態を示す言葉として自閉性障害があり、その言葉があることによって私たち周囲の大人が対策を講じることができるのですから、ありがたい一歩だと思わなきゃ。
生まれてきてくれたことに意味がある。
そうですとも。
PR
●Thanks Comments
●この記事にコメントする
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: