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ごちゃまぜブログすーぷ

イラスト、小説、チワワ、金魚、コドモ、旦那さん、素材作り、Javaゲーム、画像加工……好きなこと楽しいこと、イヤなことも含めてごちゃまぜにお届けしています。          まあ、のんびりいきましょう。

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あと一歩……

仕事の日。お昼休みにちょっと出て、社員用駐車場へ向かっていた時。
植え込みの中から、さかんにピヨピヨと鳥の声が。おかしいなと思った瞬間、その植え込みからひよこたちが三匹飛び出してきました。
ひよこ、といっても鶏のじゃなく、キジの、です。
そのすぐ後に、母キジが飛び出してきて、必死に私を威嚇するんです。全身の羽根を逆立てて、猫のようにフーッと(そっくりでした!)・・・初めて聞きました。それもそうでしょう、ひよこたちは私の三十センチくらいまで近づいて、うろちょろしているんですから。

ごめんごめん、何もしないよ~

と、言いながら立ち去りますが、母キジが五メートルほど私の隣に張り付いてきて、ずっと威嚇し続けていました。
面白い場面に出くわしたなあ、と、このときはそれくらいしか思わなかったのですが、その後仕事をしながらちょっと考えました。

どうして、隠れるべき子連れの鳥が、あんな歩道の植え込みにいたのか。

▽一応続いてますぜ

そこにいなければならない理由があったんじゃないのかなあ。

と思ったんです・・・
で、仕事が終わった帰り道、キジたちのいた場所に通りかかったときに、その辺りを見てみました。すでにキジたちはいなかったのですが、その理由がやっと分かりました。

植え込みの中に、五十センチほどの側溝蓋があったんです。あっと思ってその側溝をのぞいてみたら・・・

ひよこが一匹、死んでいました。
隙間から落ちてしまったんですね・・・母キジはその子が鳴くから、その場から離れられなかったんでしょう。それを見た時に、私はドキッとしました。
もしあの時、もう一歩踏み込んで繁みを見ていたら。
ひよこたちの声をもっとしっかり聞いてたら。
昼のあの時間には、そのひよこはまだ生きていたかもしれない・・・

そう思ったら、何だか申し訳なくて・・・ごめんなさい、キジさん。厳しい自然の中で生きるとはいえ、人間の作ったもので命を失ったのだと思うとやり切れませんでした。
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よしなが あこ
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女性
職業:
天下無敵のパート主婦
趣味:
モノ書き・ドライブ・お菓子作り
自己紹介:
「描く」のも「書く」のも好きなモノ書きのひとり。横好きですが趣味の範囲ですので批評・批判はしないで頂けると助かります、ヘコみやすいので(つ▽`)。

海が大好き、お菓子が大好き、旦那さんとの黄金コンビも早や12年、年子姉妹の母ちゃん全開。くらしと家族を楽しんでいます。

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