子供の世界・・・
2005.04.23 |Category …いけいけ長女っち
子供たちの新しい生活が始まって、やっと二週間が過ぎました。
長女は小学校に行き、その帰りに学童保育所へ向かいます。
次女は幼稚園で、年長さんとしてお残りさんしています。
この前、長女が言いました。
「学童さんのお友達に小さいお耳見せたら、こわいって言われた。」
・・・そうでしょうね。
普通そこにあるはずのものがない、という状態は、子供の目からはこわく見えるかもしれません。当然の反応だと思います。
ただ・・・
それを淡々と語る長女のことを、親として私は・・・やはり、切なくならずにはいられないのです。
必ず日本一の形成外科を見つけて、普通の耳を持たせてやりたい。
そちら側の耳は音を聞くことはできませんが、形だけは取り戻せるんです。その日がくるまで、負けられません。
その一方、年長さんになった次女は、先生方が驚くほど変わったといいます。
以前は職員室に入りびたり、教室脱走の常習犯だったのですが、それがなくなった、というのです。お話を聞くこともできるようになり、お友達とも遊べるようになり、またゲームなどのルールもちゃんと理解して遊べているというのです。
・・・お姉ちゃんがいなくなったことで、ある意味のびのびできているのかもしれません。離れ離れになったことが、いい方向で影響したのだと思います。
さて、私。
ちょっと体調不良です、だめねえ。
長女は小学校に行き、その帰りに学童保育所へ向かいます。
次女は幼稚園で、年長さんとしてお残りさんしています。
この前、長女が言いました。
「学童さんのお友達に小さいお耳見せたら、こわいって言われた。」
・・・そうでしょうね。
普通そこにあるはずのものがない、という状態は、子供の目からはこわく見えるかもしれません。当然の反応だと思います。
ただ・・・
それを淡々と語る長女のことを、親として私は・・・やはり、切なくならずにはいられないのです。
必ず日本一の形成外科を見つけて、普通の耳を持たせてやりたい。
そちら側の耳は音を聞くことはできませんが、形だけは取り戻せるんです。その日がくるまで、負けられません。
その一方、年長さんになった次女は、先生方が驚くほど変わったといいます。
以前は職員室に入りびたり、教室脱走の常習犯だったのですが、それがなくなった、というのです。お話を聞くこともできるようになり、お友達とも遊べるようになり、またゲームなどのルールもちゃんと理解して遊べているというのです。
・・・お姉ちゃんがいなくなったことで、ある意味のびのびできているのかもしれません。離れ離れになったことが、いい方向で影響したのだと思います。
さて、私。
ちょっと体調不良です、だめねえ。
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