いまのうちに

旦那さんがいなくなるまえに、七五三をやってしまいました。うちは年子なので、「満」と「数え」で同時にやってしまえるから楽チン。三歳のときは写真だけ撮ってお終いだったので、七歳の今回は絶対お参りしないと、とずっと考えてたんです。念願かなってホッとしました･･･

ちゃんとお祓いをしていただき、巫女さんに舞っていただき、御神酒もいただき（親だけね）、千歳飴もいただきましたとも。
子供たちは着物を着て写真を撮りたい、と思っているようですが、それは冬に旦那さんが戻ってきてから、改めてしたいと思います。

神様、子供たちを守ってやって下さい。
ちゃんといただいたお守り、カバンに付いてます。

おどろきの・・・ その2

見てくださいこれ。
釣りに出かけた旦那さんからの写メですが、

ヤドカリです。

でかいなあ。
･･･見たかったなあ、直に。

「もって帰ろうか」とか言われましたが、そりゃ無理ってもんです･･･。このまま海でもっとデカくなってほしいですね。どどん、と（笑）。

秋祭り

昨日、地域の秋祭りでした。一年生の長女が参加するので、私も次女を連れて参加してみました。越してきて一年が過ぎましたが、未だにこの地域がどのくらい広いのか把握してなかったので、祭りのルートに興味があったんです。次女も来年一年生ですから、イヤでも来年からは深く関わらなきゃいけませんからね。

それにしても･･･
結構な人数がいるのに、子供たち･･･元気ないなあ、というのが最初の感想。

太鼓も鳴ってて笛も鳴ってて、綺麗な山車が出てて、わっしょいの掛け声が拡声器から流れてるけど、みこしを担いでいる子も紐を引いてる子も、何も言わない。役員の大人は声をかけるけど、ついてきているお母さんたちはお喋りに夢中でそれはどうでもいいみたい。

お祭りってそうじゃないだろ！

新規参入

先週、我が家の海の生き物入り日本海水槽に、新規参入魚がやってきました。
何とものんびりした魚、アミメハギ×2です。小さくて可愛い！
ヒレを絶えずピロピロ動かしてる様が健気というか･･･ただのんびりと漂うだけで、餌をやっても飛んでくる気配すらありません。本当に餌食ってるのかなと気になりますが、まあ腹が減りゃ何とかするでしょう。先住魚たちもアミメハギにケンカを売る様子がなく、うまくやってけそーです。
黄色くなったり茶色くなったり色を変えるアミメハギですが、グレも驚くと模様が浮き出るんですよね。面白いなあ。

最近、エビとハゼが同じ岩陰で同居してます。この頃はこのハゼが好きでしょうがないんですよ、ぽかーっとしたおとぼけ顔に癒されまくってます。

60センチ水槽タイムズ

さて、最近の水槽事情。

その1。錦鯉と小赤入り水槽ですが、夏に仲間入りした「パンダくん」と「マーブル２号」、すこぶる元気です。しかもマーブル２号、目に見えて大きくなってきました･･･すでに古株の金之助を凌ぐ勢いです。

その2。金魚とタナゴ入り水槽ですが、いやはや･･･尾腐れ病が蔓延してしまい、三匹が亡くなりました。おかげで水槽にいる金魚がすべて「コメットさん」だけになってしまい、ちょっと淋しいです･･･
そうそう。あれほどたくさんいたタナゴとメダカですが、メダカと思っていたものがタナゴの稚魚だったらしいです。しかも小さな稚魚たちは大きくなれずじまいで、残念ながら死亡、または金魚の餌になってしまった模様です。三匹のタナゴたちは金魚水槽で元気に泳いでます。

その3。海の生き物入り「日本海」水槽ですが、元気なエビＡの姿を確認しました（画像参照）。しかしやはりエビＢは死亡が確認されました。
前回アジの訃報をお届けしましたが、その後フグＢが死亡、クロダイＢが変死、ハゼＢは行方不明となっています。また貝類ですが、四個いた大貝のうち三個が死亡、その他大勢の貝のうち三割程度も死亡が確認されています。

推測ですが、多分一連の事件の最重要魚はクロダイＡであると思われます。すごい速さで泳ぐし、縄張り意識がとても強くて、他の魚を追い回して攻撃するんですよ。これ以上被害が出ないといいのですが･･･

おやまあ

昨日。キュウリでも採ろうと、庭に出た私。キュウリのところへ近づくと不思議なことが。
･･･キュウリがウリに変身してました･･･
ずいぶん長いこと収穫せずにほっといたので、キュウリサイズを通り越し、すべてウリサイズに。
おいおい、こんなデカイの夕飯にしたって食いきれないっつの。
と思って普通サイズのキュウリを探してたんですね。

？

キュウリは長いはずなのに、緑色の丸い物体が見える。
葉っぱをどかして見てみたら、コレだったんです。

爆笑！！

笑いながら家へ戻り、子供たちに見せてさらに大笑い。くるくるキュウリだ！と面白がっていました。もちろん速写です（笑）。
旦那さんに見せたら、幼少期からねじれていた、というんです。大きくなりゃ元に戻るだろうとほっといたらしいんですが、ねじれたまま大きくなったんですね。

ちょっとスが入ってたけど、美味しかったです。ハイ。

小さな日本海

AKO姉家の「海の生き物入り60センチ水槽」には、以下の連中が在宅中です。
フグ×2、ボラ×10、イソスジエビ×2、ハゼ×2、グレ×1、名も無き貝×大勢。ちなみに家では「ふぐちゃんず」「ボラーず」と呼ばれています。
そんな中へ、昨日釣り上げた新規参入者がやってきました。クロダイ×2、グレ×1、アジ×1。画像下部の魚がクロダイですね。アジ、おかずにしちゃうにはちょっともったいないイキのよさだったので、試しに水槽へ入れてみたんですが、どうかなあ。

以前忙しなく泳ぎ回っていたチビフグ＆チビハゼは、いつの間にか行方をくらましてしまいました。三匹いたエビも、一匹神隠しにあった様子です。
あの小さなスペースの中、ちゃんと餌を上げているにも関わらず、弱肉強食の自然の掟が変わらずに繰り返されているのです。朝になってどうなっているか、ちょっと心配しながら、床につきましたが･･･

その翌朝。予感的中。

あんなに元気だったアジが昇天し、ボラーずの朝ごはんと化しているではないですか（画像上部参照）。朝っぱらから刺身だなんて、贅沢よあんたたち！･･･というのは冗談ですが、こうして命が繰り返されていくのだなあ、としみじみ感じました。子供たちにも説明したのですが、分かってもらえたかな。

唯一平和な貝たちは、水槽の縁にへばりついて、今日も静かに瞑想しています。

速報

どうでもいい、速報。
昨日から行方が分からなくなっていたイソスジエビＡとＢが、遺体で見つかった。現場は左茶色岩の緑藻付近。遺体は損傷が激しく、死亡推定時刻、容疑者等の特定は困難と見られる。

･･･エビ天国作りたかったのになあ･･･
やっぱりエビは、エビだけにしないといけないんだなあ。残念。

現場をお見せできないので、代わりにキレーな入道雲の画像でお楽しみ下さい。とほほー

･･･
と思ったのですがしかし！
一匹の生存を確認しました！やったー！！
緑の藻の中にうまく隠れていて、見つけられなかったんですね･･･失礼しましたー、ごめんよエビ1号、勝手に殺しちゃって･･･
でも、エビ2号は依然行方不明。どうなったんだろ･･･

夏休み・・・初！海キャンプ・前編

子供たちが大きくなって、やっとできるようになりました、キャンプ！
本当はテントやグリルを買い揃えたいところだったのですが、今年は色々と物入りなので来年ちゃんと調達することにして、今回は簡単に。

ようやく天気が回復し始めてきたので、これを逃してなるものかと急いで買出し、プチキャンプの準備です。グリルではなくカセットコンロで料理するので、メニューは何でもよかったのですが、やはりキャンプっつったら肉でしょう。というわけで肉類を買いあさり、いざ海へ。
何だかんだ時間に手間取って、海についたのは五時をとっくに回ってしまい、その日のうちに海に入ることはできませんでしたが、そのかわり綺麗な海の景色を堪能してきました。雲のおかげで海に沈む夕陽は撮れませんでしたけどね。でもその雲が綺麗、何度もデジカメ持って走りました。
車にターフを張って、その下でお肉じゅうじゅう。美味しかったです。その後はキャンプにつきものの花火大会。実家でずっと眠っていた年代物の花火をもらったので、それらを消化。
･･･だけど寝る頃になってちょっとした問題が。

夏休み・・・海キャンプ・後編

さて、翌日早朝。朝ごはんを食べてから、速攻で海へ。まだ９時にもなってない時間から海に入れるなんて、こんな幸せがあろうか！？
というわけで喜び勇んで浜に出てみると、

どっど～ん。

波が高い。しかもちょっと汚れ気味。だけど子供たちはそんなのお構いなしで、浮き輪装備で波に持ってかれながら遊びはじめます。この前の静かな海と違う楽しさでしたけど、あまりにも波が強く、魚たちの姿は全然見ることができませんでした。残念･･･

さんざん遊んで、私も海に漬かって遊ぶこと数時間。お昼ごはんでも･･･と浜から引き上げた、その時。浜辺に設置してあるお知らせ用の拡声器から、なにやら声が･･･

『只今、宮城県沖で強い地震が発生しました。こちらでも揺れを確認しましたので、海に入られている人は念のため、海から上がって下さい。今後の情報に注意して下さい。』