発表会 その2
2005.12.14 |Category …いけいけ次女っち
この前、次女の幼稚園で発表会がありました。
クリスマス会と称していたのを発表会と言い換えて数年経ったそうですが、親からすれば大して差はないです、やるこたぁおんなじですから。
こちらも会場である遊戯室が狭いため、年長さん一部、年少・年中さんが二部、という風に分けられ、それぞれの親も入れ替わります。それにしてもやっぱりすごい人でした。後ろに設けられたビデオ席の様子を画像に残したいほどでしたよ。
うちのお猿子次女は、何と劇をすることになっていました。なんてオソレオオイことかと最初驚きました・・・その日もずっと胃が苦しかったです。大丈夫かな、いきなり癇癪起こしたりしないかな、あっちこっち走り回ったりしないかな・・・心配の種がありすぎて私の方が緊張しました。
演目は、「おおかみと七匹のこやぎ」。次女は六番目のこやぎ「ろくちゃん」。お医者さんがいたり殿様が出たり宅配屋さんがいたり、はたまたおまわりさんがいたりと盛りだくさんの内容。親の心配どこ吹く風、次女は何とも楽しそうに、リッパにろくちゃんを演じておりました。感激~・・・うるうる。このとき、お医者さん役の男の子が緊張のあまり劇中で突然泣き出してしまい、その子のセリフを先生が全部代読するハプニングもありました。けど幼稚園児ですもの、そこがまたいいところ。何をしてもやっぱり可愛い。
来年、一年生か・・・
不安だなあと思いながらも、この舞台で見事役を演じきった次女を見て、何とかなっちゃったりするのかも・・・と考えるのでした。お疲れ様ね。
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