発表会
2005.12.12 |Category …いけいけ長女っち
長女の小学校で先日、学習発表会がありました。
小学校の体育館が今話題の「アス○スト除去工事!」をしていて使用できないため、近所のホールを借りて、下学年・上学年に分けての上演です。
9時から始まるというので8時半に会場に行ったのですが、三十分前なのに驚くべき長蛇の列!何時から並んでるんだろうと疑うほどの行列ができていました。うう、三学年までの保護者ならそんなに数はいないだろうと思ってたけど、甘かった・・・「大ホール」とはいえ、それほど収容数が多くないみたいで、ソレを知らなかったせいもありますけどね。
開場後、どうにかこうにか二階席に落ち着いて、一階の舞台前で並んでいる小学生の群れの中から長女を探します。あっ、いたいた・・・長女もあのすごい人込みの中で私を見つけて手を振ってくれました。眼がいいなあ。
一階席の父兄の様子は分かりませんが、二階席の方は物凄いカメラ&ビデオの林でしたよ。皆さんすごいなあ。気合の入れようが違いますね。野鳥を撮影するような、大砲のごとき望遠レンズをお持ちの父兄もいました・・・
さて、そろそろ開演です。舞台が静かに暗くなります・・・
▽一応続いてますぜ
長女たち一年生の演目は二番目。
その前に二年生の出し物「泣いた赤鬼」が始まります。ひとりひとりがセリフを覚え、順々に言葉を繋いでお話が進みます。よどみなく危なげなく進む舞台に、こんなにしっかり覚えられるんだなあ、二年生ってすごいなあ、と素直に関心しました。
それに・・・泣けるんですよね、この「泣いた赤鬼」のお話・・・子供たちが一所懸命頑張っているのと、その話の泣き所にツボを突かれ、やはり「現代の鬼母(つまり私)」も泣いてしまいました・・・よよよ。ええ話や・・・
で、肝心の長女たちの演目がその次。「新説・おおきなかぶ」。
おじいさんとおばあさんが頑張っても抜けないかぶ。助けを呼ぶと現れたのは・・・ということで色々出てきて面白かったし可愛かったです。長女はおばあさんの役、一言だけのセリフでしたけど、上出来だったと思います。
画像は最後のご挨拶のところですね。かぶを囲んでワーイ、と。
子供たちが協力し、力を合わせて何かをする、というシチュエーションには本当に弱い。それだけの感動を導き出せる力を、子供たちは持っているんですよね。
大変有意義な時間を過ごしました、とさ。
さて、次は次女の発表会か・・・し、心配・・・
その前に二年生の出し物「泣いた赤鬼」が始まります。ひとりひとりがセリフを覚え、順々に言葉を繋いでお話が進みます。よどみなく危なげなく進む舞台に、こんなにしっかり覚えられるんだなあ、二年生ってすごいなあ、と素直に関心しました。
それに・・・泣けるんですよね、この「泣いた赤鬼」のお話・・・子供たちが一所懸命頑張っているのと、その話の泣き所にツボを突かれ、やはり「現代の鬼母(つまり私)」も泣いてしまいました・・・よよよ。ええ話や・・・
で、肝心の長女たちの演目がその次。「新説・おおきなかぶ」。
おじいさんとおばあさんが頑張っても抜けないかぶ。助けを呼ぶと現れたのは・・・ということで色々出てきて面白かったし可愛かったです。長女はおばあさんの役、一言だけのセリフでしたけど、上出来だったと思います。
画像は最後のご挨拶のところですね。かぶを囲んでワーイ、と。
子供たちが協力し、力を合わせて何かをする、というシチュエーションには本当に弱い。それだけの感動を導き出せる力を、子供たちは持っているんですよね。
大変有意義な時間を過ごしました、とさ。
さて、次は次女の発表会か・・・し、心配・・・
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