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ごちゃまぜブログすーぷ

イラスト、小説、チワワ、金魚、コドモ、旦那さん、素材作り、Javaゲーム、画像加工……好きなこと楽しいこと、イヤなことも含めてごちゃまぜにお届けしています。          まあ、のんびりいきましょう。

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長いおさんぽ


晴れた日の午後、長女が散歩に行きたいと言い出しました。晴れてるからまあいいかということで、出不精の私も重い腰を上げました。
家の近くを流れる川沿いの道を、上流に向けててくてく歩いていきます。各家々の屋根から下がった長く尖るツララ、残された柿の実に積もった雪。それら見ていると、こうして四季を愛でることができるっていいなあ、と思います。
橋を渡って今度は下流へてくてく歩いていくと、白い大きな鳥が川岸で休んでいました。川に膝まで入って何かを獲っているおじいさんもいましたが、この時期川で獲れるって何かな・・・八目かな?

川沿いは毎年雪捨て場となるのですが、まだそこまで大量に雪が降っていないため、雪捨て場にもさほど積みあがっていません。そんな時。

「おっ!」

土手下に転がり落ちている、ロールケーキ発見♪懐かしい!
急な坂道の上から雪ダマを転がすと、転がるうちに雪がまとわり付いていき、下に付く頃にはできそこないの雪ロールケーキができあがるわけですね。アニメなんかでよく見る感じです。小学生の頃、帰り道でよくやったなあ。キレイな渦巻きができあがると最高に気分がいいんですよね!さっそく子供たちに教えながら、土手の上からやってみました。
ごろごろごろ。おおお!結構上手くできるじゃない!感激♪
子供たちも大喜びで土手下に降り、くるくるに丸まった雪を見ていました。楽しすぎて、ぞくぞくと雪ダマを転がしまくったおかげで、ぶさいくな雪ロールケーキが十一個も出来ました。やりすぎ。くっつく雪じゃないと出来ないので、この日はちょうどコンディションがよかったってことでしょうね。

久々雪に親しんでしまいました。ロールケーキ♪
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冬の寒さは嫌いでも、雪景色は好きだ その2


こんな私でも、小さい時は雪が大好きでしたよ。家の裏山にスノーボートを持っていって、一人でよくすべりました。雪だるまや雪ウサギを作って家の前に並べたり、カマクラを作ったりしてね・・・学校帰りなんかは友達と雪珠を作って道路上に転がし、誰の雪球がいちばん早く車に潰されるか競争したりしました。

子供の頃、大好きだったツララ。よく喉が渇くとかじりました。なので、子供たちが雪を食べたりツララをかじったりしたい気持ちはよーく分かります。ブーツにくっついた雪まで食おうとする次女はきっと、私に似たのかもな。

ツララ、好きですよ。でもさすがにもう食べません(笑)。

冬の寒さは嫌いでも、雪景色は好きだ


というわけで、朝の冬景色。
強い寒波が居座ってるおかげで、まーた積もってるし。さらさら雪なので、除雪は楽ですけどね。
蔵王の方ではもう樹氷が出来てるそうですね。うーん・・・キレイだろうなと思えども、その場に行くのは多分一生無理だろな・・・寒がりの出不精、本日も異常なし♪

さむいなあ・・・


カテゴリ的には「自然に親しむ」ですが、こう寒くなってくるとあんまり親しみたくないです・・・寒いのキライ・・・
先日の朝、遠くの山々が真っ白になってました。もうそんな時期ですね。みなさんに初雪をお知らせできるのはいつだろう・・・ああ、雪の降らないところにいきたい(本音)。
あ、画像は全然関係ない普通の秋の景色です、すみません。


晩秋


とある公園の、遊歩道・・・ていうんでしょうか。湖をぐるりと囲む桜並木が色づいて、いかにも秋らしい装い。天気も良くて撮影日和よね♪とか思ってたら、五枚も撮らないうちに電池切れ!何とッ!
・・・ちょっとオコナイが悪かったみたいですね。

子供の頃、山菜取りが大好きな父に連れられて、山中の道なき道をよく分け入ったものです。だから豊かな秋の山々を見ると「入りたい!」と思うんですね(いえ、ホントは四六時中山に入りたいです)。あけびやきのこ、どんぐりや山なし、こくわ・・・秋の山は素晴らい恵みがいっぱい。
ちなみにこの日、公園の一角にある小川(30センチ幅もないような小川とも呼べない水の流れ?)を行くと、小さな石橋の下にうごめくものが。ナニゴトかと目をこらすと、何と!
カワエビ!!
こんなとこにエビがいるのか?と思いつつ水に手を突っ込んで捕まえたら、やっぱり間違いなくカワエビ。長女と次女、そして長女の同級生二人はきゃあきゃあ言ってエビを捕まえようと必死でした。次女は勢い余って水にハマるし。
けど、直に様々な生き物に触れ、季節と戯れる時間というのは、いつの時代でも大切なんだと思いました。

モノより思い出とは、よく言ったものですね。

おどろきの・・・


どうですコレ。でかいでしょ。「ぼー」の鳴き声でおなじみの、ウシガエルのおたまじゃくしです。その手は長女の手ですが、一年生の手と比べて見ても、そのデカさがちょっと尋常でないのが分かりますね。しかもすでに、小さな後ろ足が生えてるんですよ。
タナゴ獲りに勤しんでいた旦那さんが何やら喚いているので行ってみると、コレが網に入っちゃった、と。連れてカエルわけにはいきませんので、画像を撮らせてもらって、すぐに沼に帰しました。

ウシガエルは見たことありますが、そのおたまじゃくしは初めて見ました。コレを見れただけでも、今日ここに来た甲斐があったなあと思いました・・・(満足)。
ところでタナゴですが、旦那さん、やたらたくさん獲ってました。これ全部飼育するのか・・・と不安になりそうな多さです。
それはまた今度、お話しましょうね。

タナゴとり……秋の景色 4


夏のトンボは速いけど、秋のトンボはのんびりゆっくり。真っ赤な背中が水面の上を飛んでいきます。昔からトンボは大好き。捕まえるが面白くって、今でもトンボを見るといつも忍び足になります。

先ほどバッタのことを書きましたが、沼沿いに小道を歩くと、脇の草むらがざわめくんです。たくさんのバッタが慌ててあちこち跳ね回る音なんですよね。勢いあまって沼に飛び込み、バッタ泳ぎで去っていったバッタもいました(笑)。

タナゴとり……秋の景色 3


秋は美味しいものがいっぱいで嬉しい季節ですねえ(ヨダレ)。
おっと、私今ダイエット中なんだった、気をつけなきゃ・・・とか何とか言いつつ、今日も夕飯はお腹いっぱい食べちゃうのですよ、ええ・・・(泣)

こちらは秋の定番、栗ですね。左側はクルミです。
クルミの木は水のあるところなら必ずありますから、たーんと収穫してみたい、といつも思うのですが、そういう川沿いは結構斜面が多いので、キケンが危ない、というわけですな。安全な場所を探す気力もないので、いつも眺めて終わり、な私です。
ちなみに近くにはどんぐりの木もあったんですが、そちらは実を確認できませんでした。まだ早いのかな。

タナゴとり……秋の景色 2


360度田んぼに囲まれているのだから、綺麗な稲穂でも撮ろうかと思っていたのですが、何とすでに刈り取りが終わっているところが結構あって・・・見渡す限りの黄金の稲穂は、ちょっと撮れませんでした。なので、代わりにちょっと風変わりなコラボを。

バッタ。

すごいいっぱいいました。捕まえようとしてもあまり逃げないんですよね。子供たちが捕まえてーと言うので捕まえてあげるのですが、渡そうとすると、やっぱりイヤーと逃げていきます。どうしろっつーの・・・

タナゴとり……秋の景色 1


旦那さんが突然、またまたタナゴを獲りに行こうと提案。何でも、同僚にもタナゴ飼育人口を増やしたいのだとか。なぜと問うと、
「タナゴって大きくなると、すんげえ綺麗なんだぞ。」
・・・確かに。ギラギラのぺらぺらで綺麗ですよね・・・でもうちのタナゴはまだ2センチ程度、そこまで大きくなるのにどれだけかかるだろうか。

と思いつつ、やっぱり家族で来てしまった例の沼。
午後の三時を過ぎてから来たものだから、光加減がいつもと違って、すっかり秋っぽくなっていました。タナゴ獲りは旦那さんとお子たちに任せて、私は秋の景色でも撮ろうかな、ということで・・・

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よしなが あこ
性別:
女性
職業:
天下無敵のパート主婦
趣味:
モノ書き・ドライブ・お菓子作り
自己紹介:
「描く」のも「書く」のも好きなモノ書きのひとり。横好きですが趣味の範囲ですので批評・批判はしないで頂けると助かります、ヘコみやすいので(つ▽`)。

海が大好き、お菓子が大好き、旦那さんとの黄金コンビも早や12年、年子姉妹の母ちゃん全開。くらしと家族を楽しんでいます。

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