晩秋
2005.11.11 |Category …自然に親しむ
とある公園の、遊歩道・・・ていうんでしょうか。湖をぐるりと囲む桜並木が色づいて、いかにも秋らしい装い。天気も良くて撮影日和よね♪とか思ってたら、五枚も撮らないうちに電池切れ!何とッ!
・・・ちょっとオコナイが悪かったみたいですね。
子供の頃、山菜取りが大好きな父に連れられて、山中の道なき道をよく分け入ったものです。だから豊かな秋の山々を見ると「入りたい!」と思うんですね(いえ、ホントは四六時中山に入りたいです)。あけびやきのこ、どんぐりや山なし、こくわ・・・秋の山は素晴らい恵みがいっぱい。
ちなみにこの日、公園の一角にある小川(30センチ幅もないような小川とも呼べない水の流れ?)を行くと、小さな石橋の下にうごめくものが。ナニゴトかと目をこらすと、何と!
カワエビ!!
こんなとこにエビがいるのか?と思いつつ水に手を突っ込んで捕まえたら、やっぱり間違いなくカワエビ。長女と次女、そして長女の同級生二人はきゃあきゃあ言ってエビを捕まえようと必死でした。次女は勢い余って水にハマるし。
けど、直に様々な生き物に触れ、季節と戯れる時間というのは、いつの時代でも大切なんだと思いました。
モノより思い出とは、よく言ったものですね。
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