煮えたぎった怒りはちょっと50℃くらいに下がりました

先ほど、幼稚園の先生と電話で話し合いをしました。園側では最重要項目の一つとして、その子と次女を含めた他の子の関係について話をし、対策をお願いしてあったということでした。ということは学校側の認識不足ということになります。
「大人一人ついてりゃいい」とでも思ったのでしょうが･･･このことについては後ほど、書面で学校側に伝えたいと考えています。聞いたところによると、その子は特別クラスではなく普通のクラスになるということでしたので、親としては不安の一言に尽きます。

父に昨日話したところ「親呼んでこい！」と激昂してましたが、私としては、今は冷静に対応できませんのでお会いするのは遠慮したいところです。来られたところで、話すこともありませんし･･･

その子のご家族の戸惑いや悩みを無視するほど、私は冷酷ではありません。
むしろ分かるからこそ何も言えない･･･加害者側の立場に立ったこともありますから、その心痛は理解できてしまうんです。

16分、色々話しているうちに、園の担任の先生は泣いてしまいました（決して私が怒鳴り散らしたわけではないです）。私だって泣きたいですよ･･･どうしようもないんですから･･･。園では再度、そのことについて学校側に強く対策を要求すると言って下さいました。ありがたいことです。

指導する側の苦労も分かる。
その子の親の立場も分かる。
だけど我が子は何としても守りたい。

･･･やはり、我慢するしかないんでしょうね。

ただ、今はやはり距離を置かせていただきたい旨を、園側に伝えました。次女の安全もそうですが、私も･･･その子に会うと冷静さを欠きそうなので。