主人公の「身分」
2006.02.19 |Category …小説に関してボソボソ
よく見てみると、私の書くものの中に「王族」っていないな、と気が付きました。脇役的な登場はありますけど、主要な位置に置いた事はないです。
つまり、平民物語(笑)。
王子、殿下、陛下、皇帝、姫君、王女、ファンタジーの世界では王道でもあるこれらの身分を、なぜ使ったことがないんでしょうね。たくさんのファンタジー小説の中では、いきいきと王子様やお姫様が活躍していらっしゃいますけども・・・うーん。
「這いつくばるような苦悩の世界」が好みだからでしょうか。使う気にならないというよりも、使う場面を設けていない、というのが正しいのかもしれませんね。でも「這いつくばるような苦悩の世界」に王族を起用するとなると・・・ふむ。敗戦国の王族とか、かな。聞くからにシビアな雰囲気ですね。
さっきちょっと考えたのは「お姫団」。国も世界も違う姫が揃って・・・というものですが、フザけてていいですね(笑)。やってみようか。
つまり、平民物語(笑)。
王子、殿下、陛下、皇帝、姫君、王女、ファンタジーの世界では王道でもあるこれらの身分を、なぜ使ったことがないんでしょうね。たくさんのファンタジー小説の中では、いきいきと王子様やお姫様が活躍していらっしゃいますけども・・・うーん。
「這いつくばるような苦悩の世界」が好みだからでしょうか。使う気にならないというよりも、使う場面を設けていない、というのが正しいのかもしれませんね。でも「這いつくばるような苦悩の世界」に王族を起用するとなると・・・ふむ。敗戦国の王族とか、かな。聞くからにシビアな雰囲気ですね。
さっきちょっと考えたのは「お姫団」。国も世界も違う姫が揃って・・・というものですが、フザけてていいですね(笑)。やってみようか。
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