クリスマスの演出家
2005.12.25 |Category …今日はこんなでした
おもちゃ工房で働くたくさんの小人さんや妖精さんと仲良く暮らしながら、世界中の子供たちへ愛と夢とおもちゃを届ける、心優しいおじいさん。
そう、サンタクロースはいるんです。
・・・と、子供たちは信じています。
なので親も信じますとも。去年は忘れちゃったけど、今年はちゃんとサンタさんを労うためのクッキーを焼き、特別にあまーいアイシングで飾りました。それにミルクを添えて、クリスマスツリーのそばに置いて寝るんですね。
長女のリクエストで今年は○ンタッ○ーになりましたけど、足りなかった時のために鳥のモモ肉もストックし、いつでもローストチキンができるように準備しておきました。白菜と春雨のスープを作って、フルーツパンチを作って、クリスマスディナーの準備は完了~おいしそーう♪
大人は自作の梅酒をサイダー割りにして飲みました。久々アルコールが入ったせいか、食事が終わるころにはスッカリ何もかもしたくなくなってました(昔はザルなんて言われてたのにね)。
そして、スケートを見ながら就寝・・・
したのですが。
▽一応続いてますぜ
どんな時でもマイウェイな次女は爆睡ですが、長女の眠りが浅くて、寝ては起き、を繰り返すんです。おまけに起きるたびに「おとうさぁん」だの「おかあさぁん」だの呼びかけるから、こっちも全然寝た気がしない。気持ちが高ぶって眠れないのは分かるけど、あまりにもウルサイ。
「寝ないとサンタさん来ないんだから、黙って目つぶってなさい(-д-;)」
結局しっかり寝付いたのは三時すぎでしょうか・・・
そこでやっと、サンタさんがやってくるわけですね。
真夜中の寒い中、クッキーを食べて、ミルクを飲んで、プレゼントをツリーの下に置いて、サンタさんはそっと帰っていくのです。お疲れ様、サンタさん・・・そして私。
イベントの演出は楽しいけど、苦労も多いっすね。
「寝ないとサンタさん来ないんだから、黙って目つぶってなさい(-д-;)」
結局しっかり寝付いたのは三時すぎでしょうか・・・
そこでやっと、サンタさんがやってくるわけですね。
真夜中の寒い中、クッキーを食べて、ミルクを飲んで、プレゼントをツリーの下に置いて、サンタさんはそっと帰っていくのです。お疲れ様、サンタさん・・・そして私。
イベントの演出は楽しいけど、苦労も多いっすね。
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