レッツゴー沼

「タナゴとりに行こう。」

先日の土曜日、旦那さんが突然こう言い出したので、家族みんなで行ってきました、小さな小さな沼に。画像は、シオカラトンボ、イトトンボ、名前の分からないトンボ、沼の風景の四つです。
タナゴは沼などに棲む小さな魚。よく金魚なんかと一緒に端っこの水槽で売られてたりしますよね。アレです。そんなのがこんな小さな沼にいるの？と半信半疑な私を尻目に、旦那さんは真剣に魚とり用の網で沼の端っこを引っ掻き回し始めます。
沼では、鴨の親子が二組と、ウシガエル、トンボたちがいました。ウシガエルの画像撮りたかったんですけど、逃げられました･･･こいつの鳴き声が面白くて好きなんです（モとボの中間みたいな、文字通り牛みたいな声）。私がトンボを撮ってる間に、旦那さんはタナゴ三匹と、何だかやたら大量のメダカをゲットして、子供たちの喝采を浴びていました。けどその最中、タナゴとりに熱中するあまり、片足ぼちゃっと沼にハマったりもしてました。
子供たちも魚とり網を持って、沼をじゃぶじゃぶかき混ぜます。一センチにも満たない小さなメダカをすくって大はしゃぎでした。

結局タナゴは旦那さんがすくった三匹だけで、メダカ二十匹強とともに、うちの三つ目の水槽に居を構えています。
･･･水槽これ以上増やすなよー！

緊急事態

この前。
ちょっと揚げ物をしようとフライパン（うちの揚げ物は全部フライパンでやってます）を火にかけました。
そしてそのまま、火をかけたことをスッキリサッパリ忘れてしまい、旦那さんと色々話し込んでしまいました。そうやってしばらくたってから台所に戻ると、やけにアブラ臭い。

「！！」

フライパンから、ふつふつと白い煙が上がっているではないですか！！
慌てて火を止め、フライパンを隣のゴトクに乗せ変えました。後三分遅れたら、きっと火が「ぼっ」と点いたかもしれません、ああ恐かった。

てか、揚げ物の時にそこから離れんなってことですよね。･･･反省。

荒みじん豚肉と春雨の袋煮

突然ですが私、あまり雑誌とか本とか買わないんです。知識を欲してないわけではないんですが、買ってまで得たいと思わないんですね。ネットで色々と調べものが簡単にできる時代ですから･･･
そんなわけで、レシピ本もここ数年全ッ然買ってないんです。なのでレパートリーがワンパターンになってきてしまい、作る自分がゲンナリしてきちゃうんです。だから夕飯時になるとうんうん唸ってメニューを考えるのですが、今日はそんな「苦し紛れのいいかげんな料理」をちらっと紹介します。

「荒みじん豚肉と春雨の袋煮」

タイトルどおりの代物ですが、この「荒みじん豚肉」てのは、フツーの豚肉を適当に細かく切ったものです。挽肉があればこの手間が省けたのでしょうけど、あいにく昨日は挽肉がなかったので･･･言い訳するようですけど、普通のお肉をみじん切りにした方が、普通の挽肉よりも脂肪分が少ないのでヘルシー♪

すずなり

畑に植えているトマト系の苗木に、スゴイ勢いで実がなっています。実を結ぶ喜びっていいですね。毎日トマトを食べる日までもう少しです♪
毎朝、次女と幼稚園に行く時に、畑チェックをするのですが、野菜の花が咲いてたり、実がなってたり、というとやはり喜ぶんですよね。それに畑があると、虫もそれなりに寄ってきますし･･･
なぜか、カマキリが多いんです。たまごが近くにあったんでしょうね、パッと見るとカマキリ、チラッと見てもカマキリ、なのです。
それに次いで多いのが、ブロッコリーの葉に群がる･･･アオムシでしょうか（汗）。私、いもむしけむし類（漢字変換するのもイヤ）が苦手なんですけど、このアオムシだけは何とか･･･まあいいかな、というくらいで･･･。小学校でもいずれ勉強することなので、子供たちと一緒に、さなぎになるのを楽しみにしています。

そうそう！一昨日、セミが鳴いてました。早すぎ！！

五日目の梅

７月１日に作った梅酒と梅サワー。梅酒の方は色が少々変わった程度で変化はさほどないけど、梅サワーの方はこんな感じになりました。
梅のエキスが染み出てカサが増えてます･･･一日一回かきまぜる時の香りが、日ごとによくなるんですよね。けど今はまだ、ぺろりと舐めてもただ甘酸っぱいだけで、あまり梅の味はしません。楽しみです♪

頑張れおねえちゃん

昨日。長女が学校から帰るなり、突然泣き出した。同じ下校班の女の子の同級生に「十回も「バカ」って言われた」（本人談）そうで。

一年生の頃って、友達作りがとても難しい。気の合わない子とどう接していいかが分からないし、気の合う子を見つけるのも大変。こればかりは子供同士の世界で、自分自身で学び、考え、会得してもらわないといけない。

「人の悪口を平気で言う子は、相手にしなくていいから放っときなよ。でも頭にきたんだったら我慢しないで、やり返してもいいんだよ。そのことで先生に言いつけられたら、ちゃんと先生に言い返してやんな、「向うが先に私の悪口を十回も言ったんだ」って。それでも先生が分かってくれなかったら、お母さんが先生に説明してやるから。」

あと十回悪口を言われたら怒る、と長女は言っていたけど、どうなることやら。ただ心配なのは、相手の子は女の子だけど結構乱暴で、前に噛まれたことがあるとか。口ゲンカならいざ知らず、怪我となると話は別だ。よい結末を迎えられればいいけど･･･

そういえば。

それはちがう

今日のお風呂。
次女が珍しく、自分で身体を洗うというから、黙って見てたら･･･おいおい。ド○フのコントじゃあるまいし、そりゃなかろうぜ！
しかし本人いたって真剣。背中を洗う要領なのは分かるけど･･･母の思いは複雑でした。面白かったです。

「待ち」みやげ 2

というわけで、この六キロの梅をどうするか、考えました。いくら梅酒が美味しいからって、六キロ全部梅酒にしてしまうのもちょっと･･･大体うちは晩酌もしない家なのに（夫婦ともにコーヒーとか炭酸飲料が好き。決して私が晩酌を許可していないからではないので念のため）。
そこで、四キロを梅酒用、後の二キロを梅サワー用に決定。

梅サワー内訳･･･梅１キロ、酢500cc、氷砂糖１キロ。
梅酒内訳･･･梅１キロ、ホワイトリカー1.8ℓ、氷砂糖800ｇ。

この梅サワー、美味しいんですよ。梅も酢も身体にいいものだし、炭酸水や牛乳で割るとまた違った味が楽しめますしね。牛乳！？と引かないで下さいね、ヨーグルトみたいな風味で結構いけましたよ。
まあとにかく８ℓ用保存容器、氷砂糖、ホワイトリカーを購入してさっそく仕込み。梅のヘタを楊枝で丁寧に取り除き、よく洗って拭いて、漬ける。
そうして完成したのがこの画像。左二つが梅酒、右の氷砂糖がざっくりたっぷり入ってるのが梅サワー。三つとも梅二キロずつ、他の材料も二倍で入っています。梅酒は三ヶ月くらいは寝かせないと飲めませんけど、この梅サワーは三週間くらいでＯＫなので、それも嬉しい点ですね。梅サワーの方は翌日から一日一回かきまぜます。変化が結構早いので、また画像UPしますね。

三週間後が楽しみです♪ごくごく♪

「待ち」みやげ

ある日旦那さんから電話。

「梅酒作らねえ？」

何でも、旦那さんの車を置いている場所に梅の樹があって、今日同僚の方々と一緒に大量に採ったから、ということだった。せっかくそうやって採ったなら、と持って帰ってきてもらったら、大きなバケツに山ほど入れて帰ってきた！何、その量！！が私の第一声である。

で、痛むと困るから作業は手早くしないといけない。翌日独りで梅の選別と測量をしたところ、全部で合計6650グラムもあった。

･･･六キロ･･･こんなにいっぱいどうすんの･･･

しばし呆然。以下次号。画像は１キロずつ袋詰めしているところです。

おたんじょうび

昨日は、長女の七歳の誕生日です。
おめでとー♪というわけでご馳走を作りました。といってもそれほど豪華なメニューってわけではなく、フライドチキン（骨付きお肉さん、と呼ばれている）とカニサラダ（もちろん、カニカマ）ですが･･･。カニサラダ、簡単だけど美味しいんですよ･･･私も大好きです。
長女はこの二つのメニューが大好きで、何かと言うとリクエストに上がるんですね。

ケーキはこちら。切り分けちゃったので何が何だかわかんない図になってますが、フルーツがたっぷり乗ったバースデーケーキ（５号）でした。美味しいお店のケーキなので、四等分して皆でガツガツ貪りました･･･美味しかったっす♪次女はフルーツだけをちょいちょいっとつまんで、ほとんど残してしまいましたが、それは甘い物好きの旦那さんが綺麗に片付けてくれました。

七歳かぁ･･･大きくなりましたね。おめでとう。