受診
2006.05.07 |Category …いけいけ次女っち
以前小児科の先生に紹介されたクリニックへ、私と次女と父とで受診に行きました。家から一時間の遠い病院です。
そちらは先生も看護士の皆さんも、事務の皆さんまでも白衣ではなくエプロンを身に着けていて、今まで見たことのないタイプの病院でした。先生も優しくてありがたかったです。
次女と質疑応答をした後、先生は次女を看護士さんと遊ばせてくれ、その間に私たちに説明をして下さいました。
「次女ちゃんの状態について、こうじゃないかな、と思うものはありますか。」
▽一応続いてますぜ
先生が先に話すより、親が自ら口にする方がショックが少ないからでしょう、そういう言い方をして下さいました。
「自閉症・・・か、ADHDではないかと・・・」
「・・・この短時間で見た限りで申し上げると、自閉症の傾向が濃厚である、と思われます。」
ショックでした。
正直に。
思わず泣きそうになって、声が詰まりました。こらえましたけどね・・・
言葉が遅い、質問に言葉がついてこない、見ていないことを言葉にできない、という点が自閉症の特徴で、しっかり発達検査をしてみる必要がある、ということでした。
幼稚園では繰り返しの生活に慣れたから一応生活できていただろうけど、小学校ではそうはいかない。大きくなってくれば、周囲から「浮いている」自分に疑問を持つだろう・・・と。
「頭はいいですから、次女ちゃんも今日ここに来た意味が分かっているはずです。いちばん大変なのは、やはり次女ちゃんなんです。」
・・・病院に行く前日。次女がふとんの中でシクシク泣いてたんです。
そのことかな、と思いました・・・
とりあえず、今することは、ちゃんと発達検査をして現状をしっかり把握する。
その上で診断書なり何なりを書いていただき、小学校へ提出して相談する。
先生に聞いてみたら、「サポートは必要かもしれませんが、普通学級で大丈夫でしょう」というお話でした。でも学校でどう判断するか分かりませんので、その点を突き詰めて話し合わないといけませんね。
どちらにせよ、次女にとっていちばんいい選択肢を選んであげたいと思います。
ああ・・・
私、よほど前世か何かで悪い事をしたんでしょうね。
どうして、長女も次女も、普通に産んであげられなかったんでしょうか。
その日一日はとてもショックで、どうしていいかわかりませんでした。
でもね。
私は誰よりも明るくしてないと。だって母ちゃんだもん。
だから、精根尽き果てない程度に、じっくり長く頑張っていきます。
大丈夫。
11日、発達検査をしに、別に紹介された先生のところを受診する予定です。へこたれてられませんて、忙しい忙しい。やることいっぱいですよ。
・・・なので、前向きに。ファイトですよ。
「自閉症・・・か、ADHDではないかと・・・」
「・・・この短時間で見た限りで申し上げると、自閉症の傾向が濃厚である、と思われます。」
ショックでした。
正直に。
思わず泣きそうになって、声が詰まりました。こらえましたけどね・・・
言葉が遅い、質問に言葉がついてこない、見ていないことを言葉にできない、という点が自閉症の特徴で、しっかり発達検査をしてみる必要がある、ということでした。
幼稚園では繰り返しの生活に慣れたから一応生活できていただろうけど、小学校ではそうはいかない。大きくなってくれば、周囲から「浮いている」自分に疑問を持つだろう・・・と。
「頭はいいですから、次女ちゃんも今日ここに来た意味が分かっているはずです。いちばん大変なのは、やはり次女ちゃんなんです。」
・・・病院に行く前日。次女がふとんの中でシクシク泣いてたんです。
そのことかな、と思いました・・・
とりあえず、今することは、ちゃんと発達検査をして現状をしっかり把握する。
その上で診断書なり何なりを書いていただき、小学校へ提出して相談する。
先生に聞いてみたら、「サポートは必要かもしれませんが、普通学級で大丈夫でしょう」というお話でした。でも学校でどう判断するか分かりませんので、その点を突き詰めて話し合わないといけませんね。
どちらにせよ、次女にとっていちばんいい選択肢を選んであげたいと思います。
ああ・・・
私、よほど前世か何かで悪い事をしたんでしょうね。
どうして、長女も次女も、普通に産んであげられなかったんでしょうか。
その日一日はとてもショックで、どうしていいかわかりませんでした。
でもね。
私は誰よりも明るくしてないと。だって母ちゃんだもん。
だから、精根尽き果てない程度に、じっくり長く頑張っていきます。
大丈夫。
11日、発達検査をしに、別に紹介された先生のところを受診する予定です。へこたれてられませんて、忙しい忙しい。やることいっぱいですよ。
・・・なので、前向きに。ファイトですよ。
PR
●Thanks Comments
●この記事にコメントする
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: