日本海万歳

先々週の土曜、次女がお泊り保育を終えて帰ってきてすぐに海（その後次女発熱）、そして先週の土曜も何の疑いもなく再び海へレッツらゴーのAKO姉一家。
「暑い休日＝海」の図式が確定しているのです。

そんなわけでやってきました、海水浴場じゃない砂浜へ。海水浴場の人込みと汚れを嫌う（ボッタクリの駐車場代もね）旦那さんと私は、いつもわざと何もないところを選んで遊びに行きます。若干不便ではありますが、海の綺麗さが段違いですからね。
今回の場所は岩場が多い海岸です。でも岩自体がでかくてそれほどゴツゴツしていないので、子供たちも安心して遊ばせられます。そして何より、磯場は色んな生き物がいて面白い！！

第三の水槽

というわけで、日本海を満喫しまくったのですが･･･
何と。
旦那さんがそれらの捕まえた魚たちを、連れ帰ってきてしまった！！そして私に、海水の作り方を検索して♪と･･･おいおい、マジすか！？
ついに我が家に海の生物がやってきた！！

しかし。海水の作り方って結構難しい。色々検索してみたのですが、やはり何だか魚たちは元気がなくて･･･しかも翌日には手作り海水が白く濁ってしまったんです。イカは結局昇天してしまいましたし･･･
こりゃダメだ、ということで「人工海水の素」を探しに行きました。それを使った方が魚のためにもいい、ということでしたから。さっそく分量を量って水を代えたところ、魚や貝たちが眼を覚ましたようにいきいきと動き出したんです。これにはビックリ。

おかげで今、水槽の中ではハゼがうようよ、メバル一匹フグ二匹、カニ二匹。次女が拾った細かい貝の群れが、敷石に混じって生息している様子です。

夏の主役

夏の虫といえば、セミですよね。
日中聞こえる騒々しいセミの鳴き声は、暑さを殊更に強調しますが、夕暮れ時に鳴くヒグラシは、風を呼んで涼を運んでくれるような気がして大好きなんです。ヒグラシが鳴いているのを聞くと、ああ、夏がきてるんだなあ、と思うんです。

セミの一生は長いようでも、暑い陽射しの中で自由に飛ぶ事ができるのは、ほんの七日間だけという儚さ。だから夏にセミが鳴き始めると、嬉しいと同時に、ちょっとだけ淋しい、不思議な気持ちになるんです。

おいおい

以前、私の実家へ遊びに行ったときのこと。
実父は82歳、髪の毛も歯もないご老公です。そんなじいちゃんに絡むのが大好きな次女は、こんなことをやらかしてくれました。

じいちゃんのパヤパヤ白髪しか残っていない、つるつる頭をくるくると撫でながら次女が一言、

「お大事に♪」


･･･もうお大事にしたって、もとには戻らないっつーの。爆笑。

予定調和ということで

さて、さんざん家庭菜園について色々お話してきましたが、ついにこの日がやってきてしまいました。そう、「食べきれない」が発生し始めてきたのです。
いくら私や旦那さんや長女がトマト好きでも、いい加減どーにもこーにもならなくなってきちゃいました。おまけにナスも飽和状態。
仕方がないので、たまったトマトやナスたちを全部煮込んじゃおうという乱暴な結論に達した私は、いいかげんなクッキングを始めました。

トマト：あるだけ
ナス：あるだけ
鶏肉：適宜
しめじ：あれば半株
にんにく：二、三かけ
調味料：好みで

不慮の…

　先日の早朝。
　玄関先に置いてある、鯉用の60センチ水槽が、異常に濁っていました。あれっと思ってよく見ると、四匹いるうちの二匹が、水底に沈んでいるではないですか。しかもいちばん大きい錦鯉マーブルと、いちばん小柄だった銀之助が･･･

　慌てて父を叩き起こして原因を探ってみたところ、水槽の濾過器が上手く動作していなかったために水が極度に濁り、呼吸困難になったのでは･･･という結論に達しました。今話題の鯉ヘルペスウイルスとかではないと思うんですけどね･･･大丈夫です、ちゃんと庭の片隅に埋葬しましたから。
　ショックです。間もなくうちにやってきて一周年、というところだったのになあ。結構大きくなったんですよ、買ってすぐの頃は12、3センチだったのが、もう30センチに迫る勢いでしたから･･･

　という悲劇があったその当日、旦那さんは私に有無を言わさず錦鯉屋さんに車を止め、コレマタ有無を言わさず二匹の錦鯉を速攻で購入しました。自分のおこづかいで購入するものには、私は文句は言わないことにしていますが･･･やたら気持ちの切り替え早いっすね。

　今うちの玄関先では、新しく仲間入りした黒と白の「パンダくん」、赤白黒の「ミックスちゃん」が、塩入りの水槽でガンガンに暴れています。

おほめのしるし

長女はお絵描きが大好き。先日、くまのぬいぐるみの絵を描いて見せてくれました。おお、上手く描けたじゃん♪と褒めたところ、その絵の脇に、こんなしるしがついていました。

見えます？右上に「はんこ」って書いてあるんです。

褒められたので、はなまるの「りっぱ」はんこを自分（自分、てのがミソ）で押した、ということでしょうね。こういうシュールな感覚、大好きです。子供の絵は直球なので、その時の感情がストレートに見えてくるのが面白いですね。

ちなみに。以前長女は、私に叱られた後によく絵を描きました。私が眼を吊り上げて鬼と化している絵です･･･うーん、剛速球ストライク。

ある日の夫婦

旦那さんは、朝起きがとても弱いのです。自分ひとりでむっくり起きてくることなんて、年に数回。旦那さんの個人的な用事の時でも、目覚まし役は私です。
というわけで、こんな会話が成り立つのでした。

同期会

私は、きらびやかな光物系アクセサリーはあまり持っていません。嫌いではないのですが、身に着ける機会がないので集める必要もない、ということで。基本的に安上がりにできているみたいです。
その代わり天然石や革製品が大好きで、この画像はお気に入りの革のバングル。先日、珍しくコレをつけて出かける用事がありましたので、その話をちょっと。

詳しい話は割愛しますが、つまり、同期会があったんです。陸上自衛隊入隊時の前期教育三ヶ月間を共に過ごした仲間が集まりました。当時123名いた同期の中で、今回集結したのは53名。兵庫や北海道といった遠いところから足を運んでくれた同期もいて、そりゃあもう大盛況でした。三時間という時間ですらも、あっと言う間だったような気がしました。

収穫の喜び

家庭菜園は只今、収穫の時期を迎えています。ナスが結構いい具合に実ってくれているので、夏までは買わずにすみそうです。それとプチトマト、青々した実が少しずつ赤くなり始め、毎日少しずつ収穫できるようになりました。毎日トマトが食べられるなんて、嬉しいです♪プチトマトも美味しいのですが、中玉トマトが甘みが強くて美味しい！感激っす。
こちらのきゅうりは、初物です。これらは皆実家へおすそ分けしました。
ナスが終わる頃にきゅうりが全盛期になりそうです。きゅうり喰らいのカッパラー姉妹がいるので、多分大丈夫かと。