ぼちぼちやってます

朝一発目、金メダルの速報を聞いて目を潤ませてしまいました。いやー美しいです荒川選手、クールビューティー♪キメポーズ後の笑顔はもう最高でした、おめでとうございます。

で、五輪ネタはおいといて。

小説。こないだネタばらしした「お姫団（仮）」はとりあえず置いといて、今それと違うコミカルファンタジー短編を書いています。本当はさっさとUPしたいのですが、まだ物語の最終的な方向がビシッと決まっていないので、それをキメ次第UPしたいと思います。なるべく短めにまとめます･･･ファイト。
書けば書くほど長くなる癖を何とか克服したいですね。

そうそう。「白き牙の少女」の続きも書かなくちゃ。忙しいっていいなあ。頑張るぞよ～

いよいよ大詰め

オリジナルファンタジー長編小説「チャンス！」がいよいよ佳境です。宣伝掲示板にも書きましたけど、次回でいよいよ完結しそうな感じ。

長かったなあ･･･（遠い目）･･･凍結期間もありましたけど、書き続けてきてよかった。

･･･でもよく考えたら「チャンス！」に限らず、完結させてない話がまだまだあるんだよな。新規に一本お話を組み上げるか、凍結作品を解凍＆更新するか･･･うむむ。難問。ちなみに先日ちょこっと書いた「お姫団（仮）」、何だかすごい勢いで話が組みあがりつつあります。書きおこすのが楽しみです♪

登場する姫は五人に絞りました（てか私の話って五人モノが多いなあ）。
世界的危機を回避すべく大賢者たちに集められた五人の姫。それぞれに足りないものを補い合うため意思の疎通を図るよう指示される。しかし気位の高い姫は聞く耳持たず、荒っぽい姫は拳を振り上げて怒鳴り散らし、心優しい姫は物怖じしたまま縮こまり、冷淡な姫は冷たくその様を見つめる。そして最後の姫は･･･

というもの。ひひひ、楽しみ。

主人公の「身分」

よく見てみると、私の書くものの中に「王族」っていないな、と気が付きました。脇役的な登場はありますけど、主要な位置に置いた事はないです。
つまり、平民物語（笑）。
王子、殿下、陛下、皇帝、姫君、王女、ファンタジーの世界では王道でもあるこれらの身分を、なぜ使ったことがないんでしょうね。たくさんのファンタジー小説の中では、いきいきと王子様やお姫様が活躍していらっしゃいますけども･･･うーん。

「這いつくばるような苦悩の世界」が好みだからでしょうか。使う気にならないというよりも、使う場面を設けていない、というのが正しいのかもしれませんね。でも「這いつくばるような苦悩の世界」に王族を起用するとなると･･･ふむ。敗戦国の王族とか、かな。聞くからにシビアな雰囲気ですね。

さっきちょっと考えたのは「お姫団」。国も世界も違う姫が揃って･･･というものですが、フザけてていいですね（笑）。やってみようか。

ＳＦ

ファンタジーネタは置いといて、たまには現代やＳＦのジャンルに漬かってみようかなと、最近考えています。
「ファンタジーはいい加減食傷気味」とか言う意見が多いみたいですけど、確かに自由な世界なだけあって、ファンタジーモノ書きさんは多いですものね。別にいいじゃない、好きなんだもの！と思う反面、読み手側の皆さんはどう思っているのだろうかと気になるのも事実です。

「ありえなさ」が自然に生じるとＳＦ、現実世界の規定からはみ出さずに推移するのが現代、という線引きなのでしょうか。どちらにせよ、現実の理を意識しないといけないので、ファンタジーよりは難しいなと思いますね。
だからこそ、やりがいがあるのかも。

今のところＳＦ系少なめなので、頑張ってみようかな。

リメイク

昔に書いた小説をリメイクしてUPしようと目論見つつ、ソレが結構大変な作業であると気付いて気が滅入っているところです。
荒削りな文章は、昔の私の特徴であり短所でもあります。今それを読み返してみて、ああ･･･直しどころ満載♪と涙しつつガックリきてますわ。ほんとに。そのまま直しもせずにUPして、批評されでもするとやっぱしヘコみますし･･･とほほ。

リメイクよりも新作を捻り出す方が、ひょっとしたら簡単なのかな。
そーでもないか。どっちにしろ生みの苦しみはつきまとうのね。

今いちばんやりたいこと

ゲームブックが作りたいんです。
シナリオとして一本ほぼ出来上がっているのですが、問題はUPの仕方。
ゲームブックといえば、

「あなたは部屋の中央に立っていて、目の前の壁には扉が三つある。あなたはどの扉に向かうか。
1　右の扉
2　左の扉
3　真ん中の扉
4　もう少し部屋を探索する」

とかいう選択肢を辿っていくゲーム本で、ファンタジー系のシリーズは、ほぼ網羅しているのではというほど揃っています♪宝物です。ソードワールドは大人数で楽しめますが、ゲームブックは一人でも遊べるのでもう夢中になって集めましたね。
しかし。
現実問題として、それをWeb上でどう表現すればよいのか。フリーのアドベンチャーゲーム作製ソフトで作ってもいいけど、それだとオンラインでは遊べない。かといってすべてhtmにしてしまうと、膨大な量のページが必要になる。その根気は、はっきり言ってないと思う･･･

アドベンチャーゲームとしては3/5くらい出来てるんですが、絵を同時におこさないといけないので挫折して凍結してしまっています（だめねー）。

さて、どうしようかな。良策は見出せるだろうか。

短編

今、短編をてろてろと書いています。
いつもどろろーんと長くなるので、簡潔に話をまとめる力を養ってみようかということで･･･
しかし、甘い。甘いのである。
難しいなあ、短くまとめるって･･･文章をまとめる手腕のある方が羨ましいざんす。そこいら辺の練磨は、一朝一夕には絶対に無理なんですよね。地道にやるしかないか･･･恥を覚悟で･･･

さあ、そろそろ寝ます。短編書いてるとか言いつつ、今日はお絵描き掲示板で遊んじゃいましたから･･･だめねえ。