郷に入っては郷に従った方が賢いと思う
2008.05.24 |Category …こんなことあったっす
昨日は夫婦ともども学校に赴き、次女の担任の先生と、特別支援の先生と一緒に、次女の今後に対する話し合いをしました。自閉症の特性を理解し絵カードなどによる表現と指示の方法、離席に対する対応としてタイマーをもたせてはどうか、などなど、色々な提案が出されました。もちろん、クラスのお友達に対しての、ちゃんとした説明もなされなければなりません。周囲の周知が大切なので、ここのところの説明は、担任の先生にお願いしたいところです。
さて、難しい話その1終り。
ちょっと難しい話をもうひとつ。
最近仕事場で、なにやらギクシャクした空気が漂っています。最近入社した年嵩のおばさまの態度が、みんなの反感をかっているらしいのです。
作業に対するアドバイスなどをすると、「そんなのちゃんとやってます!」と反論。
同じく、こうするといいよと教えても、「そんなに言わなくてもいいじゃない!」と逆ギレし、さらに泣き出し。
忙しい合間を縫って、みんなササっとアドバイスするので、「助言」というよりは「注意」に聞こえるのかもしれませんが、それにつけてもそういうのは「教わる側の態度」ではありませんよね。
以前の職場でそれなりにキャリアはあったのでしょうけど、新しい職場でもそれが通用するとは限りません。新しいことを覚えるためにはそれなりの努力と、みなさんの助言は必要不可欠だと思います。年下からの助言が気に食わない、という理由は通用しません。年齢と実力は必ずしも比例しないんですから。
言葉のとらえ方の違いがあまりにも甚だしいので、みんなもさすがに呆れ果てている様子でした。
(´ω`)素直に「はい」、「分かりました」と言うだけで、全然違うんですけどね……
(´ω`)どんな場面でも謙虚さというものは大切です。
PR
●Thanks Comments
●この記事にコメントする
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: