というわけで、
2005.07.01 |Category …個人的なボソボソ
となりに並んでいるのは厚焼き玉子です・・・とはいえ、玉子焼き器がないのでフライパンでやるものだから、なかなかに厚みがでなくて・・・これぐらいの厚みでは「厚焼き」とは言えませんねえ。とほほ。
料理をちゃんと作るようになったのは、現職時代の独り暮らしがきっかけです。毎日頑張ってちゃんと作るのですが、毎度失敗ばかりでした・・・玉子焼きは焦がすし、指は切るし、魚の臭みは取れないし。何より手際が悪いから、時間がかかってしょうがない。
挙句、誰でも作り方を知っているようなハンバーグですら、玉ねぎを生のまま混ぜ込むなんて暴挙をやってのけたり。今思うと恐ろしいですね。
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家庭菜園 その2
2005.07.01 |Category …個人的なボソボソ
で、いちごの収穫も一段落したところで、二株植えたブロッコリーが収穫を迎えました。思いのほか大きくなってくれて嬉しいです!けどブロッコリーって、収穫したらそれで終わりなんですよね・・・ちと淋しい気も。
ちょっと収穫時期が遅かったかもしれませんが、立派なブロッコリーが採れました。すばらしいっ!
子供たちにも、野菜はそれぞれどうやって育つのかを直に見せることができるので、生活のお勉強にもなり大変有意義です。うんうん。
あと一歩……
2005.06.11 |Category …こんなことあったっす
植え込みの中から、さかんにピヨピヨと鳥の声が。おかしいなと思った瞬間、その植え込みからひよこたちが三匹飛び出してきました。
ひよこ、といっても鶏のじゃなく、キジの、です。
そのすぐ後に、母キジが飛び出してきて、必死に私を威嚇するんです。全身の羽根を逆立てて、猫のようにフーッと(そっくりでした!)・・・初めて聞きました。それもそうでしょう、ひよこたちは私の三十センチくらいまで近づいて、うろちょろしているんですから。
ごめんごめん、何もしないよ~
と、言いながら立ち去りますが、母キジが五メートルほど私の隣に張り付いてきて、ずっと威嚇し続けていました。
面白い場面に出くわしたなあ、と、このときはそれくらいしか思わなかったのですが、その後仕事をしながらちょっと考えました。
どうして、隠れるべき子連れの鳥が、あんな歩道の植え込みにいたのか。
かみさまが…
2005.06.07 |Category …いけいけ長女っち
この地に越してきてもうすぐ一年。
でもここいらへんの有名な史跡とかナントカにはまだ足を運んだ事がなかったので、子供たちとちょっと散歩しに行ってみました。
小学校の敷地内にある巨大なけやきの樹を見たのですが・・・すごい。太い。でかい。樹ってすごいなあ、と再認識しました。大きなしめ縄(長さ三メートル以上?太さ・・・大人では抱えきれないくらい)が囲いの入り口に掲げてあって、神木という名に相応しい威厳がありました。
さてそのちょっとした高台にあるその樹の近くに、小さな池がありました。きちんと整備されて綺麗な公園になってましたので、その辺も一緒に散策してみることに。睡蓮の花が咲いていて、素敵な雰囲気でした。
「睡蓮は、神様の国にもたくさん咲いてるんだって。」
とか話をしましたが、蓮の実が食べられる、という食いしん坊な話はまたこの次に。水の中に差し込まれた杭に、大きなヤゴがくっついてましたから、きっとオニヤンマとかギンヤンマとかいるに違いない!夏また来ようっと。
で、本題。
子供の遊び
2005.06.04 |Category …こんなことあったっす
昨日、そろそろ寝ようかなーという時間になって電話が。
長女の担任の先生からで、その電話によると、
『今日、通学班で登校中に、頭に石をぶつけられたんです。』
「えっ!?」
長女が毎朝一緒に登校する通学班の班長さん(四年生)が、妹(長女と同級生)と石を投げつけあってたらしいんですね。子供の拳くらいの石を妹に向かって投げたところ、妹はそれを避けて、後ろにいた私の長女の頭に当たった、というのが真相のようです。
悪意を持ってぶつけられたわけではないようで、その点はホッとしましたが。
が、ですよ。
幸い、長女はちょっとこぶらしきものができていただけで、大事ありません。しかし仮にそれが妹に当たっていたら、妹が怪我をしたかもしれません。幾らふざけていても、石を投げれば危ないということが、四年生には分からなかったのでしょうか。
そう思うと、少し空恐ろしくなりました。
長女の教室まで担任と二人、謝りにきたということでしたが・・・
ちょっとしたふざけあいが、怪我を招くことになるかもしれないという遊びの中の危険を、今回、その班長さんが学んでくれたことを祈ります。
長女の担任の先生からで、その電話によると、
『今日、通学班で登校中に、頭に石をぶつけられたんです。』
「えっ!?」
長女が毎朝一緒に登校する通学班の班長さん(四年生)が、妹(長女と同級生)と石を投げつけあってたらしいんですね。子供の拳くらいの石を妹に向かって投げたところ、妹はそれを避けて、後ろにいた私の長女の頭に当たった、というのが真相のようです。
悪意を持ってぶつけられたわけではないようで、その点はホッとしましたが。
が、ですよ。
幸い、長女はちょっとこぶらしきものができていただけで、大事ありません。しかし仮にそれが妹に当たっていたら、妹が怪我をしたかもしれません。幾らふざけていても、石を投げれば危ないということが、四年生には分からなかったのでしょうか。
そう思うと、少し空恐ろしくなりました。
長女の教室まで担任と二人、謝りにきたということでしたが・・・
ちょっとしたふざけあいが、怪我を招くことになるかもしれないという遊びの中の危険を、今回、その班長さんが学んでくれたことを祈ります。
まほうのかおり
2005.05.30 |Category …個人的なボソボソ
この前の演奏会でもらった花束を、おすそわけしてもらってきたのです。だから時たま家の中が、綺麗なお花で華やかに飾られるわけなんですね。
その花束の中に、決まって百合の花があるんですが、私この百合の花の香りが大好きなんです。甘く強い香り・・・玄関を入った瞬間に香るほどの。
好きですね~・・・黙って香りを楽しんでると、本当に何もしたくなくなるんです。
「あ、私のことは放っといて、この香りをずっと嗅いでたい・・・」
てな気分になっちゃうんです。
まあ現実にはそんなこと言ってられないので、ちゃんと動かざるを得ないのですが、料理の香りにも勝るその香りに、また手が止まってしまうのでした。
ああ、いい香り・・・
花屋さんに置かれている百合で、香りのない百合があるそうで、それはこの強い香りの苦手な方用だと聞いたことがあります。香りの好みも人それぞれですものね。
花に限らず、皆さんには好きな香りってありますか?干したてのおふとんとか、ふわふわに乾いたタオルとか・・・お菓子の焼きあがる匂いとか?
まほうのかおりは、色々なところにあるんですね。
春の決心
2005.05.04 |Category …こんなことあったっす
5月ですね。春、真っ盛りですね。
道端の花たちがとても綺麗です、名残惜しそうに散り始めている様は、「もののあはれ」を感じさせます。花の美しさは、儚さゆえに輝くんですね。
と、詩的な表現はおいといて。
そんなうららかなゴールデンウイークは、小売業にとって稼ぎ時です。私ももちろん例外なく、祝日出勤が続いています。旦那さんと子供たちは実家へ戻っていますが、ひとりぼっちの部屋って、やはり寂しいものです。
本題ですが、パート・・・6月か7月で辞めることにしました。
というのも・・・
今年から一年生になった長女が先月、聴力検査を受けました。当然、小耳症ですから片方聞こえませんので、その結果が直々に通達されました。そしてその後、言葉の教室の先生が改めて、長女を検査したそうです(何でも片方聞こえないのはもちろん、聞こえにくい生徒には言葉の問題が出やすいので、すべてそうした検査をするのだそうです)。その結果、
「片方の耳が聞こえない子特有の言葉の「ひずみ」がある」
という指摘を受けました。
・・・ひずみ???
道端の花たちがとても綺麗です、名残惜しそうに散り始めている様は、「もののあはれ」を感じさせます。花の美しさは、儚さゆえに輝くんですね。
と、詩的な表現はおいといて。
そんなうららかなゴールデンウイークは、小売業にとって稼ぎ時です。私ももちろん例外なく、祝日出勤が続いています。旦那さんと子供たちは実家へ戻っていますが、ひとりぼっちの部屋って、やはり寂しいものです。
本題ですが、パート・・・6月か7月で辞めることにしました。
というのも・・・
今年から一年生になった長女が先月、聴力検査を受けました。当然、小耳症ですから片方聞こえませんので、その結果が直々に通達されました。そしてその後、言葉の教室の先生が改めて、長女を検査したそうです(何でも片方聞こえないのはもちろん、聞こえにくい生徒には言葉の問題が出やすいので、すべてそうした検査をするのだそうです)。その結果、
「片方の耳が聞こえない子特有の言葉の「ひずみ」がある」
という指摘を受けました。
・・・ひずみ???