おたんじょうび
2005.07.01 |Category …いけいけ長女っち
昨日は、長女の七歳の誕生日です。
おめでとー♪というわけでご馳走を作りました。といってもそれほど豪華なメニューってわけではなく、フライドチキン(骨付きお肉さん、と呼ばれている)とカニサラダ(もちろん、カニカマ)ですが・・・。カニサラダ、簡単だけど美味しいんですよ・・・私も大好きです。
長女はこの二つのメニューが大好きで、何かと言うとリクエストに上がるんですね。
ケーキはこちら。切り分けちゃったので何が何だかわかんない図になってますが、フルーツがたっぷり乗ったバースデーケーキ(5号)でした。美味しいお店のケーキなので、四等分して皆でガツガツ貪りました・・・美味しかったっす♪次女はフルーツだけをちょいちょいっとつまんで、ほとんど残してしまいましたが、それは甘い物好きの旦那さんが綺麗に片付けてくれました。
七歳かぁ・・・大きくなりましたね。おめでとう。
おめでとー♪というわけでご馳走を作りました。といってもそれほど豪華なメニューってわけではなく、フライドチキン(骨付きお肉さん、と呼ばれている)とカニサラダ(もちろん、カニカマ)ですが・・・。カニサラダ、簡単だけど美味しいんですよ・・・私も大好きです。
長女はこの二つのメニューが大好きで、何かと言うとリクエストに上がるんですね。
ケーキはこちら。切り分けちゃったので何が何だかわかんない図になってますが、フルーツがたっぷり乗ったバースデーケーキ(5号)でした。美味しいお店のケーキなので、四等分して皆でガツガツ貪りました・・・美味しかったっす♪次女はフルーツだけをちょいちょいっとつまんで、ほとんど残してしまいましたが、それは甘い物好きの旦那さんが綺麗に片付けてくれました。
七歳かぁ・・・大きくなりましたね。おめでとう。
PR
かみさまが…
2005.06.07 |Category …いけいけ長女っち
この地に越してきてもうすぐ一年。
でもここいらへんの有名な史跡とかナントカにはまだ足を運んだ事がなかったので、子供たちとちょっと散歩しに行ってみました。
小学校の敷地内にある巨大なけやきの樹を見たのですが・・・すごい。太い。でかい。樹ってすごいなあ、と再認識しました。大きなしめ縄(長さ三メートル以上?太さ・・・大人では抱えきれないくらい)が囲いの入り口に掲げてあって、神木という名に相応しい威厳がありました。
さてそのちょっとした高台にあるその樹の近くに、小さな池がありました。きちんと整備されて綺麗な公園になってましたので、その辺も一緒に散策してみることに。睡蓮の花が咲いていて、素敵な雰囲気でした。
「睡蓮は、神様の国にもたくさん咲いてるんだって。」
とか話をしましたが、蓮の実が食べられる、という食いしん坊な話はまたこの次に。水の中に差し込まれた杭に、大きなヤゴがくっついてましたから、きっとオニヤンマとかギンヤンマとかいるに違いない!夏また来ようっと。
で、本題。
子供の世界・・・
2005.04.23 |Category …いけいけ長女っち
子供たちの新しい生活が始まって、やっと二週間が過ぎました。
長女は小学校に行き、その帰りに学童保育所へ向かいます。
次女は幼稚園で、年長さんとしてお残りさんしています。
この前、長女が言いました。
「学童さんのお友達に小さいお耳見せたら、こわいって言われた。」
・・・そうでしょうね。
普通そこにあるはずのものがない、という状態は、子供の目からはこわく見えるかもしれません。当然の反応だと思います。
ただ・・・
それを淡々と語る長女のことを、親として私は・・・やはり、切なくならずにはいられないのです。
必ず日本一の形成外科を見つけて、普通の耳を持たせてやりたい。
そちら側の耳は音を聞くことはできませんが、形だけは取り戻せるんです。その日がくるまで、負けられません。
その一方、年長さんになった次女は、先生方が驚くほど変わったといいます。
以前は職員室に入りびたり、教室脱走の常習犯だったのですが、それがなくなった、というのです。お話を聞くこともできるようになり、お友達とも遊べるようになり、またゲームなどのルールもちゃんと理解して遊べているというのです。
・・・お姉ちゃんがいなくなったことで、ある意味のびのびできているのかもしれません。離れ離れになったことが、いい方向で影響したのだと思います。
さて、私。
ちょっと体調不良です、だめねえ。
長女は小学校に行き、その帰りに学童保育所へ向かいます。
次女は幼稚園で、年長さんとしてお残りさんしています。
この前、長女が言いました。
「学童さんのお友達に小さいお耳見せたら、こわいって言われた。」
・・・そうでしょうね。
普通そこにあるはずのものがない、という状態は、子供の目からはこわく見えるかもしれません。当然の反応だと思います。
ただ・・・
それを淡々と語る長女のことを、親として私は・・・やはり、切なくならずにはいられないのです。
必ず日本一の形成外科を見つけて、普通の耳を持たせてやりたい。
そちら側の耳は音を聞くことはできませんが、形だけは取り戻せるんです。その日がくるまで、負けられません。
その一方、年長さんになった次女は、先生方が驚くほど変わったといいます。
以前は職員室に入りびたり、教室脱走の常習犯だったのですが、それがなくなった、というのです。お話を聞くこともできるようになり、お友達とも遊べるようになり、またゲームなどのルールもちゃんと理解して遊べているというのです。
・・・お姉ちゃんがいなくなったことで、ある意味のびのびできているのかもしれません。離れ離れになったことが、いい方向で影響したのだと思います。
さて、私。
ちょっと体調不良です、だめねえ。
入学式の裏側で
2005.04.10 |Category …いけいけ長女っち
長女の入学式を迎えた話はしましたが、その舞台裏、つまりこの場合は父兄ですが、その模様をちょっとお話しします。
入学式は子供が主役だから、親はふつーにスーツ着てりゃいいやと思ってたんですが、うーん、私のそういう意識が低いのかどうか、他のご父兄がたは結構ビシッとキメていらっしゃいました。お着物で麗しくまとめられた奥様とか、「美容院で朝っぱらから気合いれてセット!」みたいなヘアスタイルの奥様とかがあふれてました。ついでに香水の匂いもね(匂い系は苦手っす)。
すごいなあ・・・次女の時にはもうちょっと、お、おしゃれにしないとダメかな、と雰囲気にかなり押され気味のAKO姉でした。
まあよそのおうちはどーでもいいんです。
うちでは父母、次女と三人で式に参加しました。式典は一時間二十分以上続きまして、校長先生のありがたーい御話の何とも長いこと・・・新一年生たちは頑張って最後まで乗り切りました。
一年生、はね。
その弟や妹たちは、父兄席で大変でした。うちのお猿子次女は式の最中突然「おっぱい~!」とか言ったり、そんな次女を私がアンパーンチ!しょくパーンチ!カレーパーンチ!!したり。そうかと思うといきなり「う○ちしたい。」とか言い出して式の最中体育館出入りするし。来賓でいらした幼稚園の先生に向かって叫びながら駆け出そうとしたり。
・・・ええ。
総合的には「次女にしては頑張ったな」で75点くらいでしたが、こうやって書き出してみると結構色々やってんな、お猿次女・・・
あ、そうそう。記念撮影のときも、父抱っこの際にいやいや暴れて、仕方なく父ともども記念撮影を辞退。私と長女だけ写真に写りましたが、父は「ちきしょ~!」と悔し涙をチョチョ切らせてました。
長女には楽しい一日だったようで何よりですが、私はドッと疲れました・・・この日のために色々準備を重ねてきたので、その労力が報われたというか、一気に吹き出たというか・・・
全国の新入生の親御さん、おめでとうございました。ともにピカピカの一年生の親、ということで頑張りましょうね。